低FODMAP食(フォドマップ)について
低FODMAP(フォドマップ)食を始めました!
こんにちは!
Webコンサル課の東(ひがし)です。
最近、体調を壊すことが多くなってきたので、健康について真剣に考えるようになりました…。
そこで皆さんに質問です!
FODMAP(フォドマップ)って聞いたことありますか?
今回は、このフォドマップについて書いていくので
知らない人も知ってる人も、読んでみてくださいね!
FODMAP(フォドマップ)とは?
フォドマップというのは、簡単に言うと
『手術とか投薬とか受けずに特定の食材を摂らないようにすることで健康になるよー!』
という感じのもので、それを示す食品リストが
「低FODMAP食」と「高FODMAP食」に分かれていて、低FODMAP食に切り替えることで健康になるというもの。
例えば、以下のようなものを摂ってはいけません(高FODMAP食なので。)
- タマネギ
- 大豆
- 牛乳
- ビール
- アイスクリーム
- アボカド
- ラーメン
ひーーッ!!美味しいものが何も食べられない…。
…といっても、ご安心ください。
この低FODMAP(フォドマップ)に従って食事制限を行うのは、特定の条件を持つ人だけなんです。
対象者は限られている
低FODMAP(フォドマップ)を実施したほうが良いとされる人…それは
『お腹を壊しやすい人』や『過敏性腸症候群の人』です。
私は普段からお腹を壊しやすくて、よく下してしまうので、今回この低FODMAP(フォドマップ)について真剣に考えるようにしたというわけです。
もし「私もお腹壊しやすい…」と思った人は、低FODMAP(フォドマップ)の食事制限したほうがいいかもしれませんよ?
江田証先生の本に影響された
キッカケは、一冊の本でした。
『パン・豆類・ヨーグルト・りんごを食べてはいけません ―世界が認めたおなかの弱い人の食べ方・治し方』
江田 証(えだ あかし)さん著
是非、本を読んでもらいたいところですが、簡単に内容を説明すると
よくあるテレビの健康番組などで「納豆は身体にいい」とか「アスパラガスは整腸効果がある」といった情報を発信しているけど
それは、ふつうの人(お腹をあまり壊さない人)に対して適用されることであって、お腹を壊しやすい人には当てはまらない!ということ。
お腹を壊しやすい人にとって、これは新常識ですね。
といっても、いきなり「大豆を摂るな」とか「キャベツは食うな」なんて言われても、ふつうの生活をしていたら弁当にも入ってくるし、居酒屋のお通しに出てくるし、そもそも「食べる事」って人生の中で40~60%くらいの楽しみじゃないですか!
だから、いきなり全部をやめるのは難しいと思います。
ちょっとずつ改善していけばいいんですよ♪
いや、ちょっとずつじゃダメだ!
やっぱり駄目ですよ!前言撤回します。
「ちょっとずつ食事制限していけばいいや…」なんて甘い考え方じゃあ、どうせ長続きしません!
「行けたら行くね」と一緒ですよこれじゃあ!!
…と私は思ったので、最初からいきなり本格スタートしました。
お昼に食べたのは、サラダとゆで卵、そして水のみ!
ストイックやで…実にストイックな男やで。
いつまで続くか見ものやで…。
ちなみに、お野菜だったら基本的には大丈夫なので、お野菜生活に切り替えるのが良さそうですね♪
最近はカット野菜を宅配してくれるサービスなんかもあるので一人暮らしの人や下処理が面倒な人には丁度いいですよー
というわけで、今日の報告はここまで。
今後も経過を報告していくので、お楽しみに♪