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映画

ハロウィン2018

みなさん、こんにちは齊藤です。
久しぶりに映画を見てきました。
ハロウィン
ジャンルはホラー映画です。
猟奇殺人鬼マイケル・マイヤーズがハロウィンの日に大暴れするそんな映画になっています。
発電機を修理するゲームをやってなかったら多分観なかったであろう映画です。
映画館でもゲームをやってるであろう人達がゲームの話をしてた(笑)

マイケルマイヤーズ通称お兄ちゃん

白塗りのマスクと作業員服と包丁を装備したお兄ちゃんの経歴を軽く紹介します。
ちなみに当時マイケルが6歳で起こした事件です。

  1. 姉であるデュディスマイヤーズを包丁でめった刺しにして殺害!
  2. 寝ていた母の恋人か愛人…だったかを寝ているときにガムテープで拘束し包丁で殺害!
  3. 赤ちゃんだったローリー・マイヤーズは何故かスルー!生存!
    ※事件後ローリー・マイヤーズはストロード夫妻の養子になりました。
    ローリー・ストロードと名を変えて成長します。
  4. 母は事件後精神的に参ってしまい自殺してしまいます。

事件発覚後マイケルは即精神病院に収容されました。一件落着!
※大人になってから精神病院を脱走します。

映画ハロウィンとは?

ハロウィンのイベントの日に現れるお兄ちゃん。
肉親である妹ローリー・ストロードをストーキングし執拗に追い掛け回すホラーな映画となっています。
ちなみにマイケルの行動の動機は謎に包まれています。
多分妹大好きだから追いかけてるシスコンなのではないか?
と言われていますがマイケルは精神病棟に入れられてから一言も言葉を喋らないらしいので…やっぱ謎ですね!

ストーキング中に遭遇した不幸な方々が次々とお兄ちゃんに殺害される

しかも殺害される方々は大体お兄ちゃんの存在に気づいていません。
死角からあっさりやられたり。
ハロウィンの当日なので、ハロウィンの仮装だと思って全く無警戒だったり…
襲われている人を助けようと武器を持って戦う素振りを見せてから、次のシーンで殺害シーンもなくあっさり死体になってたりと
映画見てると「早く逃げてー!」って言いたくなります(笑)

今作の魅力は?

1978年の映画ハロウィン事件から40年後経過した本作は、当時の俳優もそのままの続編です。
40年前ローリーを演じていた女優もお祖母ちゃんになっています。

いつも通りお兄ちゃんと愉快な逃走劇を繰り広げるかと思いきや…
ヤル気満々です、このお祖母ちゃん。
もうホラー映画じゃなくホラーアクション映画って感じですね(笑)

祖母ちゃんローリーがお兄ちゃんを正面から迎え撃つ姿がとても面白かった。
しかし、私はちょっとローリーが用意周到過ぎて後半若干引きました。
お兄ちゃんがどこから襲ってくるのかわからないところも魅力ですね。

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