ピーターラビットを観てきました
こんにちは。コンサル課の中村です。
先日ユナイテッド・シネマ札幌で映画『ピーターラビット』を観てきました。
なぜ数ある映画の中からピーターラビットを選んだのか
うさぎが好きだからです。
あら可愛い。
この世で最も可愛い動物はダントツでウサギだと思っています。
そういうわけで「こんなウサギ天国の映画、絶対見るしかない…!」と思い、
公開初日に映画館へ向かったわけです。
まず単純にうさぎが可愛い
映画にはピーターラビットをはじめとしたウサギがたくさん登場するのですがとにかく可愛い。
もちろんCGなのですが、それを忘れてしまうほどのモフモフ感。
動きもかなり本物のウサギに似せてあって「これが現代の最新技術か…」と妙に感心してしまいました。
かわいいだけじゃない
「ピーターラビット?絵本が原作だし、可愛い動物の大冒険!みたいな映画じゃないの?」
映画の予告だけ見てそう思ってる方も多いかと思いますが
この映画を一言でいうと動物vs人間のデスマッチです。
ちょっと痛い目にあわせる、こらしめるってレベルじゃないです。
互いに明確な殺意を持って致命傷を負わせようとしてきます。
相手への攻撃がえげつない感じ、ホームアローンを彷彿とさせます。
ちなみにこの映画の撮影には本物の火薬が使用されたそうです。
ミュージカル好きにもおすすめ
監督は映画『ANNIE/アニー』を手掛けたウィル・グラックさんです。
全体的にミュージカル調に仕上がってます。
キュートでモフモフな動物が楽しく歌ったり踊ったり。
とても可愛らしいです。平和です。幸せな気持ちになれます。
ちなみにこの映画の撮影には本物の火薬が使用されたそうです。
まとめ
個人的には大満足でした。うさぎが好きな人はぜひ観に行きましょう。
映画を観たあとあまりの可愛さにグッズが欲しくなってしまったんですが、
皆同じことを考えるようで映画館のショップは品薄状態でした。特にクリアファイル。
アメリカとイギリスではかなりヒットしたようで、それを受けて早速続編の製作が発表されたようです。
日本でも無事に続編が公開されるといいですね。今から楽しみです。