水上師の超○理論(○だけで絵を描いてみるテスト)
世の中のあらゆるものは「糸(糸状の何か)」でできている、どうも水上です。
超ひも理論というもの、ご存知でしょうか。今回は一時期話題だった超ひも理論にならって、超○理論を展開します。
世の中のあらゆるロゴは○でできている
というと大袈裟ですが実際ですね、ツイッター、アップルのロゴを見てほしいのです。
よくわからんけど精密に設計されてる=美しいと思ってしまうのは自分が理系だからでしょうか?
今回はこの手法を適当にパクって、シカのロゴを描いてみたいと思います。
イラレと手があれば誰でも真似られるので、興味のある方はどぞ。
下準備
参考画像を用意します。今回は、以下のシカの顔を○だけで描きます。
イラレで200mm x 200mmのアートボードを用意
用意したら100mmの正方形に0.25pxの線を入れて縦横に20個ずつ計400個敷き詰めます。
別に正方形を敷き詰めれば数や大きさは自由ですが、最終完成形を考えると正方形がおすすめです。
○を適当に配置
このように、
ざっくりと、
配置していきます。
こんな具合です。適当といっても、完成形がシカになることが、自分には見えることが大事です!
どのラインを残して余計なモノを削っていけば、シカの形になるように○を配置します。
そしてこれを削っていくとこうなります。
まあ、適当にやったにしてはちゃんとできましたね。
なんかこれやって最終的にツイッターみたく塗りつぶす予定だったんですが、たまたま出来上がった謎のグラデーションがキモ美しいアート性できたのでこれで完成にします。
動画(GIF)にするとこんな感じです。
これ、割と誰でもできると思うので、オススメです。
以上、超○理論でした。