パチンコを通じてマーケティング&集客の話を語る
おはこんばんちはー!
ウェブコンサル事業部のトニーです。
外国人の謎なコーナーエピソード2へようこそ。
2019年イノシシ↑の年になりましたね!
年末の時僕は部屋でスロットを打ちながらSASUKE&紅白を見ましたとても幸せです。
そうです書き間違いではないです。
僕の部屋にはスロットSがある。←スロットの後ろに「S」が付いていることは1台以上あるってことです。
なぜならパチンコホールの再現をしてみたかったからです!
現在パチンコ1台、スロット2台であと5台くらい購入したいですが引っ越ししないと全部入れませんw
パチンコとの出会い
僕はどういうきっかけでこの世界に入ってきたんだろうーと思っている方は結構いるでしょう?
正直いうと最初は全く興味がないです。
何回も店の前を通り過ぎたが店内から爆発した音とタバコ匂いで一度も入ろうと思わなかった。
だがある日ユーチューブでエヴァンゲリオンを見た。
エヴァンゲリオンのシンジ君は複雑なキャラです。
100%理解することは不可能。
エヴァに乗って欲しい時
みんな:シンジくん!エヴァに乗るんだ!
シンジ:いやだ!
エヴァに乗って欲しくない時
みんな:シンジ、エヴァ乗らないで!
シンジ:僕が乗ります! エヴァ動けぇぇぇぇぇ!!!
まあーシンジ君の話はどうでもいいですw
シンジ君はエヴァに乗るか乗らないかの迷っている間僕はユーチューブの右側にある関連動画に気が付いた
エヴァのパチンコ台の動画なのでちょっとチェックしてみました。
その動画のきっかけで僕のパチンコに対する世界観が変わった…
今まで僕のパチンコのイメージはこれです↓
パチンコって日本のピンボールっていうイメージ
ただ小さい球を打って穴(へそ)に入るだけの遊技かと思ったら
色々な工夫、ギミックがあって(役物)特に液晶の演出は見るだけでアツイ!
リーーーーーーーーーーーーーーーチ!
激アツイ!
僕はパチンコの世界を舐めすぎた…
ここで反省します
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そのユーチューブ動画のきっかけで、パチンコホールに通ってみました。
その時パチンコに関する専門用語、遊び方、流れ、ノーハウ、知識はゼロですが4パチに挑戦してみました。
僕はエヴァに乗るしかないです! 結果は↓
エヴァの台で13連の爆発でしたw
ビギナーズラックです。
パチンコで勝った瞬間の解放感はこんな感じですよ↓
海外のカジノでジャックポットを引いたら隣の台から「Nice!」、「Congratulation!」とか拍手してくれる人は結構いるけど
日本で大当たりを引いたら↓
引いた人:1秒前の表情は1ミリも変わらずそのまま黙って右打ちを始まる (最近これをマスターした、最初はガッツポーズ自然で出たがw)
隣台の人の頭の中:「死ね」
文化違いの面白さです。
たまには隣台はおばあちゃんの場合
「あらー良かったね!」と言ってくれた人もいるけどね
ターゲットを把握しリーチを伸ばす
どんな企業でもできるだけ多くの人にリーチしたいよね
なぜならリーチはコンバーションに繋がるので
パチホールは多くの顧客層を掴むため今まで色んな工夫、進化し続けた
昔のパチンコホールは現代のホールと違って顧客層は若い者、女性などめったにいない、年寄りの方ばっかりですよね。
その理由は当時のパチンコ台は女性、若い者達の興味を掴んでないから。
現代2019年の今、海の物語というパチンコ台を打っている人はどんなイメージだと思いますか?
ホールに通った事がある方はもう知ってるかもしれない、その8割は年寄りの方です。
その理由は海の物語の演出は高齢者にとって他の台と比べたらとても分かりやすいです!
当たるかハズレかすぐ理解できる
エヴァだと演出は激アツイで何回も演出の発展したのによく外れる…やらしいです。
もし今のパチンコホールは昔みたいに台のバラエティーがないとどうなるのでしょう?
一緒に想像しましょう。
海の物語の台しか導入してないパチンコホール
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高齢者施設と変わらないですね。
First Contactから他のコンバーションに繋がる
今のパチンコ台は人気がゲームとかアニメ系、アイドルなどからできたから、僕みたいにそもそもパチンコの興味がなかったが最後はこの世界に入ってしまいましたw
「ああ!AKBの台だ!このバンドが好きから打ってみよう!」
「北斗の拳のパチンコ台にしか見れない演出がみたい!」
一度パチンコを打ちたら、他の台も打ってみたい人も少なくはない
見たこともないアニメ、パチンコ台で初めて知ってそのアニメにハマるパタンもありますね。
僕の場合はこれです↓
アニメでエヴァを知って→パチンコを打ってみた
パチンコでバジリスクを知って→Netflix登録して見始めた→これからバジリスクスロットでも?!
上のシナリオからみれば一度コンバーションができると他のコンバーションにも繋がりますよね。
パチンコの用語にすれば
初当たり=最初のコンバーション
確変=最初のコンバーションができたら他のコンバーションにも繋がりやすい
私たちウェブ業界も同じです
ウェブ制作会社と言っても色んな分野があります
デザイン、SEO、マーケティング等々
ただしどんな分野でも最終の目的は一緒です。
それはクライアントサイトにトラフィックを増やしてコンバーションに導くことです。
上記にも述べました、最初のコンバーションは重要です。
最初のコンバーション(初当たり)にならないと他のコンバーション(確変モード)にも繋がらないです。
下記のシナリオで一緒に考えましょう↓
成立したばっかりA社(ウェブに関する知識あまりないことにしましょう)
A社は今ウェブサイトもない、ブランド認知度も低いのでウェブ制作会社をさがしている。
ここで質問です。
A社の選んで最初のコンバーションになる可能性が高いウェブ制作会社は下記の内どれでしょう?
A) SEO専門X社
B) リスティング広告Y社
C) ウェブデザインZ社
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A社の場合最初のコンバーションになる可能性が高いのは C)ウェブデザインZ社 ですね。
A社はウェブに関する知識はそんなにないから自社ウェブサイトすら持ってないので最初にアプローチするウェブ制作会社は選択「SEO専門X社」も「リスティング広告Y社」もどっちもコンバーションになる可能性は低いでしょう。
パチンコの初当たり確率にするとこんなイメージです↓
SEO専門X社 1/399 マックスタイプ
リスティング広告Y社 1/199 ライトミドルクラス
ウェブデザインZ社 1/99 甘デジ
ここで最初のコンバーションになるのはZ社になったらウェブ制作の仕事を受けた後またA社からリスティング広告とかSEOなどの依頼が入ってくるかもしれないし(確変モードいわゆる連チャン)
集客に繋がるのは決してSEOだけに限らない
↑H2通りです
もし上記のA社はIKEAみたいな家具ビジネスだとSEOよりコンバーションに繋がりやすいのは「Pinterest」です。
どんなに頑張ってもテキストだけで伝わらない時もあるから、家具ビジネスのジャンルもその一つです。
ジャンルによってやり方もかわります。
「Think out of the Box!」
ここまで付き合ってくれて、ありがとうございます。
それではまた今度です!