2018-11-19

ＯＴＡＲＵってローマ字で書くと可愛い

こんにちは。
コンサル課のヒガシです。

札幌は、ここ最近すごく冷え込んできました。
沖縄とか温かい土地に旅行へ行きたいな～と思うけど、お金もないし、時間もないし、甲斐性もないし、脚も短いし、ヒゲも濃いし、欲望もレベル上げればちょっとやそっとじゃ満たせないし、というわけで

「小樽（おたる）」に行くことにしました！

小樽（おたる）ってどこ？

「小樽ってどこ？」という人のために、絵心のヒガシと呼ばれる私が、分かりやすく描いてあげたので参考にしてみてください。

赤いところの辺りが「小樽」です。

そうなんです、わが社「アクセスジャパン」が所在する「札幌のすぐ近く」にあるんです！

「なんだか疲れたわ。…海が見たい」というおセンチな気持ちになった時も、「海産物が食べたい！採りたてのやつ！」という食欲旺盛な気持ちになった時も、みんな小樽に行けばいいんです。

お金も時間も必要ありません。

というわけで、ちょうど昨日（11/18 日曜日）、奥さんと一緒に小樽に行ってきたのでブログに書いてみようと思います。

僕と、奥さんの、小樽旅行

「雨じゃなかったら決行」の約束だったので、けっこう寒かったけど決行しました。有言実行がモットーですからね！

朝の10時くらいに自宅を出て、自宅⇒琴似駅⇒ＪＲ乗り換え⇒小樽　という感じで行ってきました。

はい、着きました。

移動時間、1時間30分くらい。

あ、写真が分かりにくいですね…ちょっとクローズアップしてみましょう

ほーら、「小樽駅」って書いてあるでしょう？

駅を出て、すぐ左手に小さな上り階段があって「三角市場」というのが見えてきます。

なんか、よく知らないけど有名らしいので、チラッと中の様子を覗いてみましたが、なんか、あんまり面白そうじゃなかったので、スルーしました。

まぁ、そもそも、市場ですので面白さとか求めて建てられた場所じゃないから、海産物とか買いたい人には良いのでしょうね。

しばらく適当に歩いていると、こういう、なんかよく分からないけど、昔使われてた…のかな？

線路が今も残っていて、観光客の人とかが一生懸命に写真を撮ったりしてました。

看板には、この線路のことが丁寧に説明書きされていたのですが、スルーしました。

旧・三井銀行小樽支店、という建物がありました。

なんか、入場料で2,000円も取りやがるので、スルーしました。

あっ「ぱんじゅう」！！！

見つけたぞーーー！！！

これは、うちの会社のSEOプロモーション事業部のＳさんが「小樽といえば、ぱんじゅうだよ」って言ってたので、ぜひ食べたい！と思ってたやつです。

でも… このお店だけじゃなくて、他にも「ぱんじゅう」を語る店が複数あったんですが、なぜか全部「close」「仕込み中」「休業中」となっていて、一個も食べられませんでした…。

ぜんぜん観光が楽しめていない？

これまで、観光名所をスルーしまくって、ぱんじゅうも食べず、ただただ歩いてるだけですが、これでもアラ不思議！

小樽って歩いてるだけで楽しいんです。

やっぱり明治のころの建物とか、街並み全体の雰囲気がイイ感じなんですよね。

わたし、けっこうロマンティックなところあるじゃないですか？

だからこういうの好きなんですよね。

ぜんぜん観光を楽しめていますよ。

やっているお店もあった

ぱんじゅうのお店は全滅でしたが、日曜日でもちゃーんとやってるお店はいっぱいあります！

なんていう通りの名前か忘れましたが、道の両サイドにずらーーっとお店が出ている通りに出ました。

まずはこちらのお店

最初に入ったのは、このお店でLeTAOなんですが、「DANI（ダニ？）」布団とかに住み着いて皮膚に噛みついてきそうな名前のカフェとコラボしているLeTAOです。

美瑛かどこかのミルクと、なんか名前を忘れたけど丸くて甘くて美味しいやつを注文しました。

そしたら、今おすすめの商品！ってことで、「LeTAOの、なんとかクッキー」も、２枚オマケで付いてきました。

とっても美味しかったです♪

一息ついたところで、お店を出て、またお店密集エリアを歩いていると

「いか太郎」という小樽名物を発見。

うちの奥さんは「これ有名なんだよー」って言ってたので試食してみたら、まぁ、ふつうに美味しかったので１袋購入。

「食べ歩き」は今、東京のほうでも問題視されているので、英国紳士も驚きのジェントルで有名な私は、当然そんな食べ歩きなんてはしたないことはせず、そっとカバンに仕舞って帰ってからのお楽しみにしました。

そして、また商店街エリアを散策していると、小樽に来て１番テンションの上がったお店を発見！！

分かりますか？

写真の撮影技術が幼稚園児以下で有名な私ですから、ちょっとなんのお店か分かりにくいかもしれませんが…

「SNOOPY CHA-YA」と書かれています。

そう、スヌーピーの喫茶店です！！！

カワイイ！！！！

カワイイ！！！！！！

ピースヌ可愛い！！！！

テンションがＭＡＸになった私は、頭を掻きむしりながら店内に特攻。

スマホの待ち受け画面も、大好きなピースヌですからね！！

黄色いやつは渡り鳥で、ウッド…何とかって言うんですよ！

カワイイですよね！！

このカフェでは、こういう感じのピースヌのデザインされたパンとかコーヒーとか売ってます。

で、中にはショップがあって、ピースヌのグッズがたくさん販売されていました！

そんで、1個、思い出に買っちゃいました！！

後ろにいるのが、チャーリー…浜じゃなくて、なんとかチャーリーみたいな名前の、ピースヌの飼い主のの子です！

カワイイですね！！

何を買ったのかは、もう少し後に発表しますからね。お楽しみに♪

上がったテンションを覚ますために、次に入店したのはコチラ

なんと、これもLeTAO（ルタオ）です。

ルタオって言ったら、北海道の人気のお土産「ドゥーブルフロマージュ」で有名ですね。

そして驚いたのが、小樽にはLeTAOがいっぱいあるということ。

数えただけで３店舗もLeTAOがありました。

。。。。あれ？

ルタオ・・・オタル・・・ＯＴＡＲＵ・・・小樽！？！？

もしかして、LeTAOって小樽が発祥？！？

詳しく調べてないので不明ですが、もしかしてそういう事なのかな？

【2018/11/22 追記】

ブランドネームのLeTAOは「オタル」のアナグラムですが、実は小樽発祥でもなんでもなく、運営法人の本社は今も千歳にあります。しかも、実は道外資本です。
鳥取の製菓会社が、千歳のお菓子工場を買収し、お土産需要を狙って小樽に路面店を出す時に付けた店舗名が「LeTAO」
引用元：アクセスジャパンＡ氏

なるほど。そうだったんですね…！

そして、各店舗ごとに「当店限定」の商品を用意しているんです。
で、こちらの限定品は、ベリーのパフェみたいなやつ。

せっかくなので注文してみました。