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ウェブ解析士

ウェブ解析士認定試験に合格!テストを受けるまでに行った学習内容事例

ウェブ解析士認定試験に合格しましたので、テストを受けるまでに行った学習内容事例をご紹介します。今後、ウェブ解析士認定試験を受ける際にご参考いただければと思います。

ウェブ解析士テキスト

ウェブ解析士認定試験では、2018年中の試験の場合、『ウェブ解析士2018 認定試験公式テキスト』がベースとなって問題が出されますので、まずはこちらのテキストを読んで理解する必要があります。

テキストの中で大事そうなところに付箋を貼っていくと、冒頭の画像のように付箋だらけになってしまいました…

特に大事そうな部分は、「あらかじめ黄色のマーカーで下線が引かれている語句やキーワード」「CVRやCTR、CPA等の計算式や数式、公式」だと判断し、個人学習用としてExcelにまとめました。

抜き出した語句やキーワード、計算式や数式、公式については、各々ブログ記事でも公開していますので、ご参考下さい。

ウェブ解析士テキストに211個ある黄色マーカー語句まとめ

ウェブ解析士テキストに34個あるCVR等の計算式や数式、公式まとめ

ウェブ解析士テキストを使った学習内容

  • 黄色マーカー語句やキーワード、数式や計算式、公式を中心に、これまでの業務や経験でなじみのなかった部分に注力しながら、付箋を貼りつつ読む
  • 読みながら、黄色マーカー箇所、数式等、なじみのない箇所をExcelに記録し、後で読み返す
  • 各章ごとの演習問題を解く(計3回解いた)
  • 演習問題の解説部分で、なじみのない箇所をExcelに記録し、後で読み返す

問題集

以下の『公式テキスト2017年版(第8版)対応 ウェブ解析士認定試験 対策問題集 Kindle版』を購入。Kindle版しかありません。

2018年3月15日現在、2018年版の問題集はありませんでしたので、2017年版を購入してみたものの、『ウェブ解析士テキスト』で予想以上に時間がかかり、あまり時間が取れず、要所要所しか読めませんでした…

ただ、「認定試験に合格するための、学習のポイント」や付録の「頻出単語の覚え方」「広告でよく使う計算式」「閲覧開始から受注までのファネル」はとても参考になりました。

また、「広告でよく使う計算式」では、「指標計算チートシート」というPDFをダウンロードできるのも、合わせて参考となりました。

ウェブ解析士認定試験 模擬テスト

ウェブ解析士の公式サイトにある「ウェブ解析士認定試験 模擬テスト 」を5~6回実施。

ウェブ解析士テキストの演習問題では、解答がすぐ下にあるので、解答部分を隠しながら読まないと、答えを考える前に解答が目に入ってしまうことも多々ありました…

この模擬テストでは、解答が問題と同時に目に入ることはありませんし、実際の認定試験同様に4択で選択していきますので、本番の試験をイメージしながらテストが受けられます。

ウェブ解析士認定試験を受けた所感

ウェブ解析士認定試験では60問を60分で解かねばならず、1問1分で解答しないと間に合いません。

自分の場合は、時間がかかりそうな計算問題は後回しにしたり、自信が無い設問を見直して終了したのが1分前の59分…
時間が厳しいという印象でした。

基本的事項は覚えておかないと全然時間が足りないので、公式テキストをしっかり読み込んでおくことをおすすめします。

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