こんにちわ！SEOプロモーション事業部の曵地（ひきち）です。

仕事柄ディスプレイに向き合う毎日を過ごしていますが、パソコンを使うと目が疲れますよね。
近い距離で長時間ディスプレイを見つめるので、その疲労度はテレビを見ている時よりも負担は大きいそうです。
現在、私の視力は両目とも1.2ありますが、このような生活を何の対策もせず続けていたら、視力低下を引き起こしそうです。

実際に、ディスプレイから発せられるブルーライトという可視光が目の疲れを引き起こすと言われています。
ブルーライトというのは紫外線と波長が近く、人の目に見える光の中でも非常に強いエネルギーを持つのだとか。
その光の強さは網膜に達し、ダメージを与えるほどらしく、目の疲れや痛みを生じさせ、視力低下につながるそうです。

「何とか疲れを和らげる方法はないのかっ！？」と考えた挙句、たどり着いたのが、ブルーライトカットメガネです。

入社後まもなく、ブルーライトという恐怖に怯えた私は仕事の時のみ、ブルーライトカットメガネを愛用するようになりました。
現在では慣れてしまいましたが、メガネをかける生活とは無縁だったので最初の頃は違和感がありました。

そして今回、入社2年目を迎え、心機一転の意味を込めてメガネを新調しました。
今までJINS（ジンズ）の25％ブルーライトカットレンズを使用していましたが、今回さらにパワーアップして40％ブルーライトカットレンズへ切り替えました。

世界が変わりました。

なんて目に優しい世界なんだろうかと。
ブルーライト40％カットは素晴らしい。

ありがとうJINS。

メガネを変えてからは長時間ディスプレイを眺めていてもあまり疲れないようになりました。
これからの仕事も乗り越えて行けそうです。

ブルーライトカットメガネの価格

お値段は税込み5,400円でした。（安いｯ）
容易に入手できますし、品質もそこそこ良いと思います。
私の様に、日常生活で常にメガネをかけ続ける人ではなく、特に色や形にこだわりがないよという方であればオススメです。

レンズの種類として、ブルーライトのカット比率を25％・40％・60％から選べます。
ブルーライトが25％カットのメガネであればさらに安く、税込み3,240円で購入できます。

メガネ以外でブルーライトを軽減するには？

ちなみに、ブルーライトを和らげる方法はメガネを着用する以外にもあります。
ブルーライトは簡単に言えば青い光なので、ディスプレイの色調整機能を使って青色の値を下げれば良いのです。
他にもディスプレイにブルーライトカットフィルムを貼る方法もあります。
メガネが苦手な方には良いかもしれません。
目が疲れるなーと感じている方はこれらの方法を試してみてはいかがでしょうか。

欠点として、画面の色が黄ばんでいるように見えてしまいますが・・・慣れれば問題ありません。

慣れれば！

デザインなど色味を見る必要がある方にはあまりオススメできないかもしれません。