パワーナップ(power-nap)で午後の仕事を乗り切る
こんにちは、開発室のAです。
先週の金曜日についに発売されましたね!
Call of Duty®: Black Ops 4 ! ! ! !
体験版が家の光回線工事のタイミングで体験できず、発売日に始めてやりましたが、思っていた以上に面白い! そのため、連日深夜まで続けてしまい翌朝絶望的な睡魔と戦う羽目にあってます。でも、面白いのでOKです!
・・・とは言うものの、お昼ご飯を食べた後の睡魔というのは朝起きたときのものとはレベルが違います。 気づけばヘドバンをしているわけです。
このように。
元々、夜更かし関係なく食後の眠気が病的なほど酷かった僕ですが、パワーナップというものに出会ってからは非常に快適な午後の仕事が出来ています。
パワーナップとは
パワーナップといっても要は仮眠です。 15分から~20分ぐらいの仮眠のことを言います。
パワーナップ一部抜粋すると
パワーナップ (power-nap) とは、一般的に15~30分程度の短い仮眠のことである。この用語はコーネル大学の社会心理学者ジェームス・マースによる造語である。時間あたりに対する睡眠の効用を最大化する睡眠法とされている。キャットナップとも呼ばれる。
という事で、パワーナップを行うことで脳みそがシャキッとするんですね~すごいですね~。
このパワーナップですが、NASAやGoogleなどの大手企業も推奨しており、専用の部屋を設けているそうです。ま、要は仮眠室ですよね。
弊社にもリフレッシュルームっていう素敵な休憩室があるので、僕もそこのソファでいつもパワーナップしてます。
ちなみに30分以内に起きないと、深い眠りにつき疲労感が逆に溜まるので注意です。 僕もお昼も食べずに丸々1時間昼寝したことありますが、お腹は減る、頭は回らないで大変でした。
あと体勢ですが、座ったままだとか、あえて眠りが浅くなるような寝方がいいようです。
ですが、僕はがっつり横になってます。 座ったままだと定期的に体がビクンッッってなって恥ずかしいんですよね。 この現象をジャーキングって言うそうです。
より快適なパワーナップを実践するために
人によっては眠りに付くまでに時間が掛かるって人もいると思います。
僕はぶっちゃけ寝るのめちゃくちゃ早いです。1分あれば寝れます。
でも幾つかパワーナップをするにあたり、いつも(たまに)することを幾つかご紹介します。
リラックスできるBGMを
弊社ではいつも有線放送が流れており、休憩室にも流れています。
でもいつも心地よい音楽が流れているかといわれれば、時には元気はつらつなアイドルソング、アニソンなどなど、パワーナップと相性の悪い音楽も流れます(個人差アリ)ので
そこはイヤホンなりで、自分の落ち着く音楽を聴きましょう。
僕は基本的に、安直な考えでクラシックを聞いたりしてますが、最近めっちゃいい音楽?を見つけました。それは自然音です。
僕の場合は雨音ですね。 雨音にも色々有るんですが、窓の外から聞こえる雨音や、テントの中で聞くような雨音、風も入り混じる雨音だとかたくさんあって良いんですよね~。
ちなみに、Spotifyっていう月額980円で音楽聴き放題のアプリを使ってますが、雨音のほかに、密林の中だとか、波のさざめき等々いろんな睡眠用BGMのプレイリストが公開されてるのでオススメです。
アイマスクで日光をシャットアウト
光は睡眠にとって天敵です。 しっかりと隠しましょう。 普通に売ってるアイマスクももちろんですし、市販されている、蒸気で目の緊張をほぐしてくれるホットアイマスクなんかもいいですね。
枕はやっぱりいる
枕、大事です。 普段使ってるようなものは、持ち歩きに不便なので空気で膨らませるタイプのものが便利ですね。
結局は家でしっかりと寝るのが大事
ここで紹介したパワーナップはあくまで、睡眠が足りない人が補助的に行うものであって、基本的には家でしっかり睡眠をとるのが大事です。 睡眠負債という言葉を最近良く効きます。 睡眠は人間にとって未来永劫必要不可欠なものなので、みなさんもお気をつけて!
P.S
以前、我が家に光回線を引き、ipv6オプションを設定した、という話をしました。
v6プラスで速度向上を図る結果、、、めちゃくちゃ快適です! 常時下り300Mbpsくらい出てるので、非常に快適なインターネット生活が送れてます。
ipv6オプションは基本無料で、対応ルーターが少し値段するぐらいなので、夜間の速度制限に困ってる人は是非是非試してみてください~。