SEOプロモーション事業部ブログ

趣味

その男、夏の名曲を語る

こんにちは、お初にお目にかかります。
SEOプロモーション事業部の松崎と申します。

弊社には4月に入社したばかりのド新人です。
ドリトスやチートスといったフリトレー社のお菓子を深夜に食べないと動悸がするという奇病を発症したおかげで、軽くファニーな体形をしています。

入社してすぐに、私の軽くファニーな体形や顔面、所作を拝見なされた諸先輩方から、以下のような叱咤激励を受けました。

  • 動きがコミカルですね
  • マシュマロに似ていますね
  • どうしたの?

どうしたの?に関しては、漠然としすぎた叱咤激励だったため、3秒ほど考えた挙句「うん」としか言えませんでしたが、毎日楽しく仕事をさせていただいております。

今回初めてブログを担当することになり、何を書こうかなと思いましたがまずは趣味について書かせていただこうかなと思います!

音楽が好きです

たぶん私は人よりも音楽が好きだと思います。
あまり詳しくはありませんが、ライブにもちょこちょこ足を運び、ジョインアライブライジングサンロックフェスティバルといった北海道で行われる夏フェスにも毎年遊びに行っております。

ちなみに今年のライジングはNUMBER GIRL衝撃の復活ですよ。
2002年11月、弊社から程近い琴似のライブハウス、ペニーレーン24で6年の活動に終止符を打ったNUMBER GIRLが、令和元年に石狩で復活。

 

 

これだけで白飯が4杯行けるわ!!??

 

炊き込みご飯なら8杯!?!?

 

 

音楽に興味ない方には凄さが分かりづらいと思いますが、音楽ファン、特に当時を知ってるファンなら私の比にならないほどの衝撃だったでしょう。
NUMBER GIRLがお好きな方は、弊社松崎までご連絡を。

夏に聴きたい!オススメ曲を紹介!

というわけで今回は私がよく夏に聴くオススメ曲を5つほどご紹介したいと思います。
ちなみに最近ニュースでも話題になっていましたが5月に30度越え。
北海道はもう夏です。

ちなみにTUBEジッタリンジンはMステ等でこすられまくっているので紹介しません。
もし冬に同じような内容で書いた場合も広瀬香美は出ません。

The Barracudas/Summer Fun

イギリスのパワーポップバンドのバラクーダズの名曲です。
ビーチボーイズに代表されるサーフロックにも分類されるバンドの一つです。

まず曲名を直訳すると

「夏は楽しい」

いいバイブスを感じますね。
「だってスイカでしょ!?海でしょ!?夏楽しいじゃん!!夏サイコーだわ!」的な。

曲を聴いてみるとビーチボーイズよろしくコーラスワークが素晴らしいです。
清涼感のある一曲なので、誰にでもオススメできる一曲です。

銀杏BOYZ/夢で逢えたら

2005年にリリースされたDOORというアルバムに収録されている銀杏BOYZの中でも人気の高い一曲です。
近年ではボーカルの峯田和伸が役者としても目覚ましい活躍を見せているので知名度も爆発的に向上しています。

こんなにも思春期の好きな女の子に対するもどかしさの情景が美しい曲を、私は他に知りません。
「白い塩素ナトリウム」「水色の水着」といった情景描写、卓越したメロディセンス。

この曲が好きすぎるゆえに未だに精神年齢が上がらないのでは?と思うほど聴きこんだ一曲です。
おととしのライジングサンに銀杏BOYZが来た際、深夜二時にこの曲で友達と爆泣きしながらダイバーを担いだ思い出があります。
今年のライジングサンにも出演するので、興味があればぜひ一度見てほしいです!

ぜひ中学生に戻りたい人に一度聴いてもらいたい一曲です。

cero/Summer Soul

文句なし、不朽の大名作。
2015年にリリースされたObscure Ride(むちゃくちゃ名盤)に収録されている一曲です。

ジャズやR&Bの要素を踏襲しながら、ceroにしか出せない魅力をたくさん含んだ名曲です。
夏の夕暮れが似合いすぎるチルさがたまらない。
そして文学のようなリリックの素晴らしさ。
この記事を書いて思ったのは、私は情景描写の素晴らしい曲に弱いのかもしれません。

MVのおしゃれさも素晴らしいです。
このMVに影響を受けて、Summer Soulをかけながら札幌市内を友達のダイハツムーブでドライブしたのですが、格好つかなかったのでお金が貯まったら中古の日産ラシーンを手に入れようと思います。

夏の日のちょっと涼しくなってきた時間におすすめの一曲です。

スチャダラパー/サマージャム’95

1995年リリースの5th wheel 2 the Coachに収録されている日本語ヒップホップの大クラシックの一曲です。
スチャダラパーといえば今夜はブギーバックが注目されがちですが、このアルバムは個人的には金字塔的作品だと思います。

まず、リリックの哀愁が素晴らしい。
私の大学生活とのリンク率が異常です。

大学生の夏休みはとにかくです。
その暇な時期をどう過ごすかというのが、スクールカーストを構築しています。
サークル仲間と旅行へ行く者、海に遊びに行く者、キャンプに行く者などなどは一軍ですが、四軍の私はひたすらに家にいました。
夏休みの暑い日に、モテない金ない友人とパワプロのサクセスでオールA作るまで帰れま10とか、ひたすらにスーパーファミコンの幽遊白書2格闘の章で飛影の邪王炎殺黒龍波のコマンド(激ムズ)を練習するなど、それはそれは有意義な夏休みを過ごしていました。

友人「○○、彼女とハワイにいるらしいよ」
私「いいねー」
友人「金さえあれば行けるのにねー」
私「そだねー」
友人「そだねー」

的な、どっか行きたいけど暑いし金ないし、結局モテないから家で遊んで終わりみたいな、怠惰的な青春を歩んできた方にはこの曲の良さが分かると思います。

そしてトラックがかっこいい!
ビートがヤバイ!気持ちよすぎ!DJ SHINCO天才すぎ!抱いて!って感じです。
名盤なのでサブスクやってる人は全編通して聴いてみてもらいたいです。

平賀さち枝とホームカミングス/白い光の朝に

2014年リリースのギターポップソング。
平賀さち枝というソロミュージシャンと、Homecomingsというバンドがコラボした名義でリリースされました。

最初に聴いたときに

 

幸福すぎないか!?!?!?

 

という感情が芽生えて以来この曲の虜です。

Homecomingsのサウンドセンスと、平賀さち枝のフォーキーかつ瑞々しい声の融合はブルーアイズアルティメットドラゴンの衝撃を超えてきました。

テレビの占いが毎日12位でも、この曲があれば1位なので最近不幸だなぁという方は聴いてほしいです。
そしてHomecomingsは今年のライジングサンに出演が決定しています。
見に行きたい!!

音楽は素晴らしい!

今回は私のライフワークである音楽について書かせていただきました!
語彙力がないので正直伝わりづらい部分もありますが、全曲出会ったころからずっと聴いている曲なのでオススメです!

もし好評ならまたなんらかの音楽を紹介させてもらおうかなと思っています。
もし不評なら音楽と同じくらい大好きなお笑いのレビューを書かせていただきます。
ごっつええ感じのめちゃくちゃ笑ったコントとか、ガキの使いの攻めすぎてる企画とか紹介しますね。

 

 

 

ダウンタウン最高!!!!!!!!!

 

 

 

僕から以上、お粗末でございました。

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