縄跳びで身体作りがしたい
こんにちは、SEOプロモーション事業部の田中です。
2月になり、僕がここで働き始めてから1年が経過しようとしています。
飲食店の調理スタッフからの転職ということで環境が180度変わり、新鮮な気持ちで過ごしていたらあっという間に1年が過ぎました。
勝手が違うことで難しいこともありますが、個人的には少しは慣れてきたと思っています。
まだまだ学ぶことは沢山あるので、2019年も精進していこうと思います。
さて、プライベートは引き籠りの様に過ごしている僕ですが、雪が溶けたらやりたいと思っている事があります。
縄跳びです。
今回は誰しも何度かやったことがあろう縄跳びについて書いていこうと思います。
今でも上手く縄跳びできますか?
事の発端は知人とバドミントンをしていた時の休憩時間中。
知人「縄跳びってバドミントンと相性が良いらしいよ。」
そんなこんなで百均で縄跳びを買って皆でやってみたところ、意外にも上手く飛べる人は少なかったんです。
更には誰一人として二重飛びができませんでした。
思い返せば、最後に縄跳びをやったのは小学生の時だった気がします。
当時は上手くできたのになぁ・・・と、ちょっぴりショックを受けました。
何で縄跳びはバドミントンと相性がいいの?
ざっくり聞いた&調べたところ
- 手首で縄を回す運動
- 縄を飛ぶ運動
- 飛び続ける持久力
この3つがバドミントンとかみ合っているようです。
バドミントンにおいて、持久力とフットワークの瞬発力は非常に重要なので鍛えておきたいところです。
手首の運動も、筋力と柔軟性を鍛えられそうでいい感じです。
どんな練習メニューが良いのか?
正直なところ、ただ闇雲に縄跳びを続けても良いと思っています。
大切なのは継続することなので、変に厳しいメニューを組むくらいなら毎日続けられそうな思い付きメニューを行う方がモチベーションの維持は簡単そうだからです。
ただ、長い目で見て効率を意識した場合に闇雲だとアレなので、適したメニューを考えてみようと思います。
前飛びを続ける
縄跳びの飛び方として一番メジャーであり、誰もがやったはずの飛び方だと思います。
とても簡単に始められますが、フォームが乱れずに飛び続けるというのは意外に難しいかもしれません。
また、最初の内は飛び続けるだけでも足に負担がかかりすぐに疲れると思います。
はじめは、「前飛び〇回→休憩→前飛び〇回→休憩→」の繰り返しがいいかもしれません。
あと、踵を地面に付けない様に飛ぶように意識しましょう。
二重飛びを続ける
縄跳びが上手いやつと言えばコレ。
縄跳びが上手いやつって言う機会なかなかないな。
二重飛びをした際に、多くの人は縄が足に引っかかって失敗すると思います。
僕もやった時はそんな感じで失敗しました。
失敗する原因として挙げられるのが
- 飛ぶ時に縄を回す手の位置が上下にずれている
- 飛ぶ高さが足りないor飛ぶ時に両方の足の高さがずれている
この2点だそうです。
改めて思い返してみるとそれっぽい気がします。
あと、飛んでいる最中にどの程度縄を回せば丁度良い塩梅なのかわかっていない気がします。
こうやってダメな点を何となく挙げるだけでも一歩進展している気がしますね。
二重飛びを続けて飛ぶのはかなりの脚力と集中力、そして体力が必要になるはずです。
多分僕は10秒飛び続けるだけでも息切れすると思います。
なので、「二重飛び〇秒→休憩→二重飛び〇秒→休憩→」と、自分の体力と相談しながら続けるのがいいかもしれません。
最終的には休憩の部分を前飛びに置き換えると効果が跳ね上がるかもしれません。
そうなるのは大分先の話になりそうですが。
バドミントン選手の中には1日に二重飛びを100回×nセットを行っている人もいるそうです。
上手い人と同じ練習をしているっていうのも運動のモチベーション維持にはいいのかもしれません。
どんな縄跳びを買うのが良い?
実は以前にも縄跳びしたいなと思う機会があったのですが、家にある縄跳びの長さが3mくらいあって使い物になりませんでした。
長さ調整もできないしで、一体誰用の縄跳びなんだ・・・?
縄跳びにおける最適な長さは諸説あります。
- 身長+55cm
- 縄を持った時に肘が直角になる
- ミゾオチまで~脇まで~
多分どれが一番正しいっていうのは無さそうなので、自分が一番しっくり来そうなもので良いんじゃないでしょうか。
そしてもう一点、材質について。
色々調べてみると、ビニール・綿・ワイヤー・ビーズなど様々な種類がありました。
多分よく見かけるのは百均に売ってるビニールで蛍光色かつ透明感のあるやつでしょう。
何を買うか悩んでいる方はビニールをおすすめします。
コスト的に間違いないのと、材質的に飛びやすさや耐久面に優れているからです。
縄の材質によって風の抵抗や重さ、傷みやすさが変わってきます。
外で飛ぶ場合は地面との摩擦が原因で傷つきやすくなり、綿やワイヤー系はすぐ駄目になってしまうそうです。
また、縄跳びが上手くできない人の特徴の一つに、ビニール系以外の縄を使っている点も挙げられるそうです。
縄の重さや硬さのせいで上手く飛べないらしいです。
これらの点を踏まえてバランスが良いのがビニール製の縄跳びだそうです。
最初はビニール製ではじめて、違和感があったり買い替えのタイミングで違う材質の縄跳びを選んでみるのもいいかもしれませんね。
おわり
というわけで、「~らしい。」「~だそうだ。」が多いふんわりとした縄跳びの紹介でした。
続けていれば結構な効果が期待できそうなので、雪が溶けるのが待ち遠しいです。
いい大人が公園で縄跳びしてるのって、周りからはどう見えるのだろうか。という悩みもありますが気にしないでおこう。
春が訪れるまでは、大人しく家でゲームを満喫しようと思います。