とてつもなく酔いやすい
こんにちは、SEOプロモーション事業部のNです。
ハロウィンで軽トラがひっくり返っていると思ったら、もう11月です。
2018年も終盤に来たところで、改めて自分を見つめ直してみました。
結論、心が邪悪です。
それはもう極悪非道で、どうにもできません(無念)
さて今回は、(アリの巣穴に水を入れて喜んでいた)幼少期からの悩みについて話したいと思います。
三半規管がどうかしている
昔から乗り物酔いをしやすい子で、今でもバスに乗れば9割の確率で酔ってしまいます。
小中高と学生時代は、必ず冬にスキー授業がありました。
スキー場までのバスで酔うため到着してから、みんなは雪山へ、私はトイレへ。
これが定番スタイルでした(切ないです)
どんな時に酔うのか
乗り慣れている実家の車で酔います。
バスや電車、地下鉄でも酔います。船は論外です。
飛行機は恐怖心が勝つのであまり酔いません(`・ω・´)シャッ
乗り物だけではありません。
お祭りや混雑したテーマパーク、ドン・キホーテ系のお店でも酔います。
歩きスマホで酔う
最近気づきましたが、「歩きスマホ」でも酔います。
スマホ画面を見ずに文字を打つ練習を始めました。
※皆さんは歩きスマホしないでください。私はします。(心が邪悪です)
このように三半規管がどうかしていて、とにかく酔いやすいのが私の特徴です。
酔わずに帰れない
実家に帰るときは必ずバスに乗ります。
酔いがひどい場合は、2席を使って寝たきり状態で帰省します。
混雑時は隣の人に迷惑をかけまいと、冷や汗をかきながら耐えます。(もはや死闘)
酔わないように対策はしている
酔い止め薬を飲むこともあります。
(ドン・キホーテへ行くためだけに酔い止めは飲みません)
乗り物には、空腹や満腹状態を避けて挑みます。
しかし、公共交通機関にはいろんな人が乗っています。
洋菓子やおにぎりを食べる人、コーヒーを飲む人、話し声が大きいおばさんなどバラエティ豊かです。
匂いで誘発されるヤツ
音は音楽を聴けば解決できますが、匂いがどうしてもだめです。
おにぎりの香ばしい海苔、甘ったるい洋菓子、焙煎しまくったコーヒーの香り。
乗り物酔いをしやすい人にとって飲食物の匂いはかなり刺激的で、ヤツが誘発されます(うっ、、)
先日、実家へのお土産として自分で買ったドーナツの匂いで白目を向きました。
(家族には喜ばれるので、きっとまたいつか買って帰ります)
他にも、悪気がない(むしろ可愛げのある)お年寄りの意味不明な匂いもなかなか強烈です(うっぷ、、、)
きつすぎる香水の若者がいれば、いつでも放てるように発射口をさりげなく若者側へ向けておくことも大切です。
マスクもしますが、その新しいマスクの匂いさえも不快で、さらに過酷さを増します。
私にとって帰省は命がけの闘いともいえます。
乗り物酔いの気持ちがわからない人へ
個人的には、遠くの景色を見たところで乗り物酔いは和らぎません。予防にもなりません。
「真剣に闘ってるんだからちょっと黙ってろ」と心の中ではいつも思っています(憎しみを込めて)
みんなどうかしている三半規管になればいいのに(心から祈る)
酔わないっていいですね(`・ω・´)ノ(酔いまくれっ、苦しめっ、なんか祟れッ)
くれぐれも、どんな酔い方をしても軽トラはひっくり返さないでください。