開発室ブログ

雑談

北海道でも「赤福!赤福!」

こんにちは、開発室の阿部です。

突然ですが皆さんは『赤福』をご存知でしょうか。

赤福餅(あかふくもち)は、三重県伊勢市の和菓子屋赤福の和菓子商品である。餅菓子であり、いわゆるあんころ餅の一種。餅を漉し餡でくるんだもので、漉し餡には三つの筋が付き、五十鈴川の川の流れを表しているとされる。餅は傾けて持ち帰ると崩れることがあるほど非常にやわらかい

出典:伊勢名物 赤福

どうして急に赤福のハナシをしたかというと

食べたぁい!!!!

つまりそういうことです。

北海道でも食べられるけど若干悩む赤福の通販

「じゃあ食べればいいじゃない」 大体の人はそう言うでしょう。

確かにそれもそうで、赤福さんには北海道も可能な通販もあるので食べようと思えば食べられます。

でも、こちらをご覧下さい

赤福のお届け可能地域

午前10時までまたは午後5時までにお届けできる地域

北海道 虻田郡、石狩郡(当別町弁華別番外地、青山、青山二番川、青山三番川、青山四番川、青山中央、新篠津町を除く)、石狩市(厚田区、浜益区を除く)、磯谷郡、岩内郡、岩見沢市、浦河郡、恵庭市、江別市、小樽市、北広島市、札幌市、様似郡、沙流郡、積丹郡、空知郡【奈井江町、南幌町】、伊達市、千歳市、苫小牧市、新冠郡、登別市、日高郡、美唄市、古平郡、三笠市、室蘭市、夕張郡、夕張市、余市郡

大分限られてきますね 道北、道東あたりは全滅です。

次にこちらを

赤福の北海道内でお届け可能な地域

送料が高い!

別に文句を言ってるわけでは無いんです、なまものですし必然的に送料が高くなるのは理解しています。

でも高い!

定番の赤福餅が8個入った『折箱(おりばこ)8個入り』が760円なので、北海道までお届けした場合

商品代金:760円 送料:950円 合計:1710円

送料が商品より高くなっちゃうんです。 悩んじゃいますよね。

そもそもなぜ赤福が食べたいのか

ここまで赤福が食べたいのには理由がもちろんあります。

それがこれ

水曜どうでしょうの赤福コール

見たこと有りますかね。

これは僕がめちゃくちゃ好きな北海道の伝説的ローカル番組『水曜どうでしょう』での一場面ですね(水曜どうでしょう 原付日本列島制覇)

出演のミスターこと『鈴井貴之』が、ディレクターの藤村忠寿(藤村D)と赤福の早食いをするんですよ。それがすごい面白いわけで。

細かい説明は省きますがとにかく『水曜どうでしょう』好きな自分としては是非食べてみたい。そういうわけです。

赤福の特別販売が北海道札幌市で開催されている

どうしたら赤福が定価で食べられるか。

この際三重県に友達作って送料を相手持ちで送ってもらうか?

そんな聖人どこを探したっていません。知らんけど。

じゃどうするか・・・赤福 特別販売情報を見よう!!!!

赤福さん時々地方の物産展とかで特別販売をしてくれるんですね。

今年は『丸井今井札幌本店 (北海道札幌市)』で10月23日〜11月5日までやってます。 急げ!

というわけで僕も会社の昼休みに行きました。

ここだけかなり並んでた。そしてこれでもかってぐらい赤福が詰まれてた。

買えた。

福袋に入った赤福

昨日は17:00くらいには売り切れてたみたいです。

他有名店もお店を出していたので気になる方は行って見てはいかがでしょうか?

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