2019-06-26

弊社勤務と家事育児のお話

開発室員（お父さん）です。

休日はハンバーグを量産したり

SwitchのJoy-Conを修理したりしています。

ちかごろはITエンジニア界隈でも、男性による子育て関連エントリが増えてるなーと感じます。全体を見渡しても、保育園問題大炎上が若干落ち着いて、パタハラなどの男性育児関連が本格的に炎上している印象があります。

というところで、今回は弊社開発室のお父さん、どんな感じでやってんの？というお話をしようと思います。
あ。夫婦フルタイム共働き/息子4歳です。

平日のフロー

突然ですが、私の平日のタスクはこんな感じです。

このような分担になっているのは、多分これが一番早いからです。日々是RTA。
単に早さのためであって、りゅうちぇる氏や杉浦太陽氏のような殊勝な精神とかではないです…。（あとまぁ、誰が何するのか外注するのかはご家庭それぞれで…）

保育園の送迎など、これ以外のタスクは嫁様が担当しています。

早さ大事

早くなると…

子供がぐずったり騒いだりする確率が減り
　　　↓
両親のストレスも少し減り
　　　↓
子供は怒られることが減る + 遊べる時間も増える
　　　↓
子供がぐずったり騒いだりする確率が減り
　　　↓
両親のストレスも少し減り
　　　↓
寝かしつけリミットもキープできる

すばらしいですね。（まぁこの通りには行かないんですけどね。寝ないし）
自分の育児疲れの95%は、多種多様なストレスと不安じゃねぇかな？と思ってるので、削れるとこは削りたい。

イレギュラーはあるけど…

子供や嫁様（妊婦）の体調不良など、どうしてもイレギュラーはあります。放置したらそれこそ事件だし、予防的に家で休ませる判断をすることもあります。なので、業務にフルコミットできてないモヤモヤ感や、申し訳なさはあります…が、上長、開発室の皆様にはご配慮いただいております。ありがとうございます…！

フレックスタイム制度がかなり効く

今年の4月に導入されました。弊社の場合は、始業時間を8:00～10:00の間、30分刻みで選ぶことができます。コアタイムは10:00～17:00。 8:00～17:00に設定した場合は、 基本的に その時間で勤務する感じになります。時間内であれば適当に出社していい、というわけではないです。たまーに私用などでズラしたい時は、事前に連絡すればOKです。

で、コレがすごい効く。先ほどの表をご覧の通り、18時退社だと表中の自由時間がほぼ潰れる。寝るまでノンストップ。地下鉄を降りたら、ゆっくり座ってる時間はほとんどない…。

夕食が早く出せるようになった

帰宅する時間には、子供はおなかを空かせています。はやくしないと、おやつ食べたいｳｳﾞｫﾜｧｧｧｧｰとなってめんどくさい。と言いつつも、気持ちはわかる。自分もガキのころはそうだった。いや空腹はオトナでも辛いか。でも腹立つわ…と悪循環に入るので、早く食べさせてしまいたいんですよね。今まではコレが結構なストレスだったのですが、相当に軽減されました。