開発室ブログ

ハードウェア

Microsoft(マイクロソフト)の人間工学デザインキーボードを使ってみた

Youtuber がつけがちなタイトルになりました。 こんにちは、開発室のA部です。

相変わらずひたすらゲームばっかりしてた影響なのか、眼に物貰いのようなものが出来てしまいかなり苦痛な1週間をすごしていました。 薬局で目薬を買ったのですが、生まれてこの方人生で目薬をした経験がほぼ無く、1滴差すごとに体がビクつきます。 「ものもらい」と聞くと、めちゃくちゃ感染しそうなネーミングですが、人から人に感染することは無いそうです。 別名 麦粒腫(ばくりゅうしゅ) もしくは 霰粒腫(さんりゅうしゅ) と2つの種類が「ものもらい」と呼ばれるそうですが、人にうつるのは「はやり目」と呼ばれるもので

  • 流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん
  • 咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)
  • 急性出血性結膜炎

の3種類を言うそうです。

自分のものもらいは大分収まって違和感もなくなってきたのですが、あの1日中目にゴミが入ったような感覚はまさに拷問でした。 薬局で買ったホットアイマスクががめちゃくちゃ気持ちよかったので最近疲れ目だなぁって感じる方は使ってみてください。

もうすぐ大型連休ですが、特にやることも行くとこも無いので目を労わりながらゲームに勤しもうとおもいます。

本題

前回トラックボールの使い心地について記事を書いたのですが、今回はキーボードについて1つ書いていこうと思います。

買った物

新品でも5000円弱なので比較的安い部類だとおもいます。 メカニカルキーボードとかだと~万とかが普通ですし・・・。 且つ自分はメルカリで2500円くらいで買いました。 万が一くそも使えなかった場合を考えると中古が無難でしょう。

使い心地

トラックボール動揺最初の1週間ぐらいは違和感が非常にありました。 あとタイピング時ホームポジションを意識してる人じゃないとまず使えないと思います。 かという自分も[B]を右手で押す癖があるのですが、このキーボードで[B]を右手で押そうとすると、[N]になります。

ブラインドタッチは元々出来るほうではありましたが、最初のころは何回か手元を見ないと打てなかったです。

それとファンクションキーが硬い! コードエディターとか使うと、関数とかの候補が出てくるので必要ない場合は[Esc]で閉じているのですが、軽くカチッと押すだけだと接触が悪いのか反応しないです。 ぐっと押して初めて反応するレベルですね。 なので頻繁にローマ字変換とかでファンクションキーを使う人は結構フラストレーションが溜まるかも知れ無いです。

真ん中が空いている為キーボードが幅が広くなるので、テンキーは分離した状態になります。 今までテンキーがあったところに無いとなると以外不便です。 そこは慣れるしか無いですね。

手首のあたる部分にはやわらかいパームレストがあるので、なおやさしい。

手首への負担

普通のキーボードに比べると負担はやはり少ないと思います。 会社の椅子の肘かけにひじを置いた状態でのタイピングが非常に楽になります。尚且つ肩もこらない。

総評

コスパ的には◎だと思います。 若干ファンクションキーあたりの押し心地がイマイチですが、自分はそんなに使わないので無問題。

あとがき

こういったPC関連機器にお金を使うようになると、専門職してるなぁって気になりますね~。 まだ1万超えるものを買ったことが無いので、いつか Happy Hacking Keyboard とかをレビュー出来たらなぁって思います。

Logicoolのトラックボールの去年新しいモデルを発売したので、それも後々に・・・。

次回は開発っぽく技術関係を書けたらなぁと思います。

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