入社1か月、Webド素人の驚きと闘争
こんにちは。そして初めまして!
入社したばかりの新米こと、佐藤です。
顔が丸すぎて、親しい友人には「まるお」と呼ばれています。
異業種からWeb業界にやってきて、右も左も分からずにあくせくすること早1か月・・・。
驚きと感動(?)の濃ゆい1か月を経て、私が個人的に感じたことをご紹介したいと思います!
初回なので、SEOとか気にせず書いちゃってますが許して下さい。
音楽で集中力アゲアゲ!なオフィス
私はこれまで少しお堅い仕事だったので、「オフィス」といえば静かな中でひたすら業務に取りかかるというイメージでした。
静かな方が集中できるという人も少なくないかもしれませんが、私は音楽があったほうが断然集中できる派です。
なので、これまでの会社では「お腹の音すら聞こえちゃうしムリィ・・・、音楽でもかければいいのに。」と思いながら過ごしてきました。
しかし! 迎えたアクセスジャパン入社初日。
扉を開けて入ると、そこには広々としたオフィスとスピーカーから流れ出る音楽が!
「なんだここ・・・、楽園か?」
いざ先輩に教えてもらいながら業務に取りかかると、やっぱりめちゃくちゃ集中できました。
音楽効果絶大。
音量もなんかちょうどいいし、お腹の音も目立たない・・・。
自分のタイミングで昼休憩!?
つぎに驚いたのが、昼休憩のとき。
私の中で昼休憩といえば12時~13時というのがテンプレ。たとえこの時間帯じゃなかったとしても、大抵は指示された時間に昼休憩を取るというイメージがありました。
しかし、ここでは決まった時間の間であれば、お昼ごはん(1時間)を自分の好きなタイミングで取ることができるというじゃありませんか!
このことを知った瞬間に、私の中で何かが弾け飛びました。
「I’m・・・Free.」
いや、正確に言うと完全に自由というわけではないかもしれませんが、これまで持っていた自分の価値観を一新されました。
あらゆる意味での「自由」ですね。
決してバカにしているわけじゃありませんよ!
自由なタイミングで昼休憩を取れるメリット
昼休憩が固定で決まっていないということには、個人的にとてもメリットがあると思っています。
というわけで、そのメリットをまとめてみました。
- 自分の仕事の進行度に合わせられる
- メリハリをつけられる
- 落ち着いて仕事ができる
- 自己管理能力が高くなる
- 胃にやさしい
1、2、3は、ほとんど同じような意味です。
時間が固定されていたりすると、その時間に合わせて仕事を進めなければいけなかったり、仕事が中途半端なところで昼休憩に入らなければいけなかったりします。
どちらにせよ仕事に集中しづらいですし、ゆっくりと休憩を取ることもできなかったり、メリハリをつけられないことが多いのではないでしょうか。
少なくとも私は、昼休憩の時間固定制には不便さを感じていたので、仕事の進み具合に合わせて休憩が取れることをとてもメリットに感じました。
また4の自己管理能力については、個人的に自由度が高ければ高いほど求められるものだと思っています。
ある程度自由に休憩をとることができる分、自分の中で1日のスケジュールを組み立て、抱えている仕事をどのくらいのペースで進めなければならないのかなどを考えなければなりません。
なので、自ずと自己管理能力が高くなっていくんじゃないかと感じています。
そして最後の5の部分に関しては好きなタイミングにお昼を食べられることで、
胃が泣いて喜びます。
空っぽで孤独な胃。そんな胃を唯一満たしてくれる存在が食ですから、彼がいちばん寂しさ(空腹)を感じているときにそっと満たしてあげることができます。
これが人間本来の「やさしさ」というやつなのかもしれません・・・。
とメリットを挙げていってみましたが、「なにコイツ意識高い系ちゃうん?」とか思わないでください。
入社したばかりなんで真面目アピールをしたi・・(殴
コミュニケーション手段が「チャットワーク」
さらに驚いたことといえば、社内でコミュニケーションを取るのにチャットワークを用いることです。
このチャットワーク、私は入社するまであまり使ったことがありませんでした。
念のために説明しておくと、チャットワークは「グループチャット機能」や「タスク管理機能」など仕事を円滑にしてくれる機能が盛りだくさんのツールです。
パソコンだけでなくスマホなどのアプリからも見られるので、場所や時間に関係なくやり取りすることができて情報共有も円滑に行えます。最高!
もっと詳しく見たい方はこちらをご参照ください。
これまでは前述したとおり、わりと古い体質の会社にばかりいたので
「コミュニケーションは目と目を合わせてするべし!押忍!」
みたいな感じだったんですけれど、業務の中でわざわざ1つ1つを対面で話したり伝えるというのは手間がかかりますし、少し非効率的に思えるときもありました。
もちろんコミュニケーションを深めるなら対面で話すのが一番いいですし、私自身も人と話すのは大好きですが。
ただ業務を円滑に進めることを優先的に考えると、チャットワークのようなツールを活用するほうがとても効率的に思えます。
なので「これがWeb業界・・・すげぇぜ。」とド素人さながらの感情を抱くとともに、こういったツールの重要性を強く感じました。
Webド素人の闘争
「パソコンわぁ~、タイピングとネットサーフィンができるくらいですぅ。」
みたいなド素人の私。
いざ入ってみると・・・
まず用語が分からない!
そもそもエクセルの使い方ですら危うい!
そして使うツールが多い!
と怒涛のクエスチョンラッシュ。
もうテンパりかけましたね、初っ端から。
が、しかし!!!
ここでめげないのが私、まるおです。
基本的に頭が悪いので、そういうのはすべて勢いでカバー。
少しずつ調べたりして勉強しながら、優しい先輩方に質問責めしてなんとか取り組んでいます。
なによりもやっていて面白いし楽しい、というのが大きいんですけれどね・・・。
まだ1か月弱しか経っていないので、できることも限られていますしまだまだ覚えることも多いのですが、とりあえず楽しみながら日々奮闘してやっていこうと思います。
まとめ
最後になりますが、ド素人からするとWeb業界は難しいことだらけ、だけど新しいことばかりで面白い!というのが率直な感想です。
常に新しくなっていくものを追いかけ続けるのってワクワクします。
新しいものを追いかけていると、追いかけている自分たちも最新にアップデートされていくような感覚・・・(殴
以上、新米による戯れ言をお送り致しました。
では、また!