貴社とはさまざま面でご協力関係のもと、Webマーケティング全般でお手伝いさせていただいておりますが、どのような感触を感じられていますか？

（佐々木様）弊社は“次世代型”の編集プロダクションとして、クライアント様のコンテンツマーケティングの支援を行っております。
最近ではライター支援の目的で fumi-co（ふみこ）というテキストエディタもリリースしています。

今までは、 記事だけの提供が多かったのですが、最近は記事だけではなく、オウンドメディアやサテライトサイトといった、サイト構築の段階からご相談いただく機会が増えています。

ただ、これまではずっとお断りしていたんですよね。

アクセスジャパンさんと一緒にお仕事をするようになって、弊社では対応できないサイト構築段階のお仕事にも対応できるようになりました。 このおかげで僕の受注金額は3倍になりました（笑）

ちなみに、アクセスジャパンさんは常にSEOを研究されていて、ノウハウも持っているので、ただサイトを作るのではなく“成果につながるサイト”を構築してくれるので、安心して仕事を任せられますね。

これは余談ですが、SEOの研究がいきすぎて中古ドメイン事業やっちゃうとか、プロ中のプロというか、もはや求道者とかヘンタイですよね（爆笑）

こんな尖った人達と仕事ができるのは楽しいです。

アクセスジャパンさんに良い仕事をしていただいているので、案件のリピートや新規案件のご相談につながっています。すごくありがたいですね。

あとは、レスポンスが異常に早いのも、一緒に仕事をしていて嬉しいポイントですね。
煽られているぐらいのスピードですよね（笑）

引き続き、そこはガンガン煽っていただければと思いますっ

（中原様）コンテンツマーケティングって一言でいうなら『見つけてもらうためのマーケティング』だと考えています。見つけてもらう方法は、大別すると「何かを検索した際に見つけてもらう」と「SNSなどの拡散により見つけてもらう」です。

そして多くのクライアントさまは「検索した際に見つけてもらう」を重要視しています。 そのため、コンテンツ制作の際にSEOのノウハウが求められます。

コンテンツマーケティングをご支援する中で、今まで以上にクライアントの求めるものに応えていこうとすると、どうしても戦略立案やサイト構築の段階から運用・効果検証まで関わっていかないと、“やりたいこと”を“やりたいレベル”で提供するのは難しいと感じていました。

ただ、先程佐々木からも話しのあったとおり、コンテンツ制作に特化してサービスを提供していますので、エンジニアは社内にいますが、クライアントワークとしてのサイト構築リソースは持ち合わせていなかったんですよね。

なので、ずっとパートナー企業を探していたんです。

でも、求めるハードルが高すぎたのか、なかなか良い企業さんに巡り会えませんでした。。 あまりに自分たちがイメージする制作会社さんに出会えないので、一時は制作部門を作ろうと考えたこともありましたね。

今はアクセスジャパンさんという強力なパートナーが見つかって、非常に心強いです。

実際に「アクセスジャパンさんがいるから、安心して戦略立案から提案できるよね」みたいな会話や「戦略立案～効果検証まで、ワンストップで提供できるようになって、受注金額が４倍になった」などの声も社内のメンバーから出ています。

アクセスジャパンは、CROCOが信じるマーケティングを提供する上で、無くてはならない存在になっているなあと思っています。

他にもコンテンツマーケティングやSEOに長けている会社さんがあると思いますが、弊社を選んでいただいている理由はどのような点ですか？

（中原様）現場の担当の方のベースの知識ですね。そこが他の会社よりも高いです。

トップの人たちのレベルが高いとしても、結局、実務に落とし込んだ時に知識や経験値のギャップが大きいよね、ということが他社さんでは多いんですよね。

そのような中で、現場のメンバーのレベルがこれだけ高いとやりやすいよね、というのがあります。

東京の同規模の会社や、同年代のディレクターと比較しても断然レベル高いですよ。
どんな修行をさせてるのか気になります（笑）

もうひとつ、めっちゃ大事なことですが、御社の場合は言うべき事をきちんと言ってくれるじゃないですか。そこはやっぱり嬉しいし、大切だと思うんですよね。

同じ目線で考えていて、かつ相手のことを思うからこそ、普通だと言いづらいこともハッキリと言う。御社は“本当のパートナーシップ”を築けている仲間です。